名店での修業を経て

店主の田渕は、福岡県内の有名うどん店で12年間修業し、素材選びから製麺、出汁の仕込み、接客まで徹底して学びました。ただ儲けたいだけなら、製麺所の麺を使い、市販の出汁を使うこともできますが、それではいけません。 お客様に心から満足してもらえる一杯を目指し、うどん職人としての基礎と経験を確かなものにしてきました。

オリジナルの味にこだわり独立

満を持して2020年。小麦の配合から見直し、何度も試作を重ねて唯一無二の自家製麺を完成させ、麵屋一期は誕生しました。麺に合う出汁も独自にブレンドし、毎日店舗で丁寧に仕込むことで、優しくも深い味わいのうどんが誕生しています。

地域と共に進化し続けたい

2020年の開業以来、地元水巻町のお客様に愛されるお店であることを大切にしています。定番メニューだけでなく、季節限定やオリジナルメニューにも挑戦しています。現在は朝～昼の営業ですが、将来的には夜営業も視野に入れ、常に進化を続けています。